皆さんこんにちは。口田校室長の山吹です。
1995年1月17日午前5時46分、淡路島沖を震源とする地震が起こりました。
当時、神戸市北区に住んでいました。
メチャクチャ揺れました。メチャメチャ恐かったです。
無事、生きてました。ケガも被害も、幸いなことにほぼありませんでした。
しかし一方で6434人もの方の命が奪われました。
今日で、あれから19年が経ちました。
この間に、東日本大震災も起きました。
阪神淡路大震災は「風化」していると言われることが多くなった気がします。
目に見えるものは復興したかもしれませんが、亡くなられた方、ご遺族の方の心の復興はまだまだなのかもしれません。
広島に住んでいる今でも、たまにではありますが夜、恐いな~と思うことがあります。
あの日の夜、南の空(長田区方面)の赤かったこと、忘れません。
改めて、亡くなられた6434人の方々、
さらに震災の影響でその後、亡くなられた方々のご冥福を祈る今日1日でした。
そして生きてる事の有難さを感じ、生かされている事に感謝しています。
さて、受験生の皆さん、もう少しです。
最後の最後まで、突っ走りましょう。ゴールはもうすぐです。